お笑いトリオ、ハナコの秋山寛貴さん。SNSで投稿されるユーモラスなイラストや個展の開催など、その高い芸術的センスはファンの間でも有名ですよね。
勇気いる飲食店 pic.twitter.com/YKGp75a2Mu
— ハナコ 秋山 (@LittleGuyAH) April 28, 2026
実は秋山さん、実際に美術大学に合格した実績をお持ちなんです。
今回は、秋山さんがどこの美大を目指していたのか、そしてなぜ美大進学ではなく芸人の道を選んだのか、気になる学歴やエピソードを詳しく調べてみました。
ハナコ秋山さんのプロフィールと経歴
ハナコの秋山さんは岡山県岡山市のご出身です。ご実家は、高松最上稲荷の参道にある長栄堂というお土産店を営んでいます。
ワタナベコメディスクール入学とハナコ結成
18歳のときに岡山から東京の中野へ上京されました。そのきっかけとなったのが、高校生を対象としたオーディションへの合格です。
これにより、ワタナベコメディスクール(WCS)の12期生として、2010年4月に入学し、翌年3月に卒業されました。
当初はWCSの同期である菊田竜大さんと「ウエストミンスター」というコンビを組んでいましたが、2014年に同じく同期の岡部大さんが加入して現在の「ハナコ」が誕生しました。
その後、結成わずか4年でキングオブコント2018のチャンピオンに輝いたのは、皆さんもご存知の通りです。
高校時代は油絵専攻!美術工芸コースでの葛藤
ハナコ秋山さんの美術のバックグラウンドは、高校時代に遡ります。
地元・岡山にある総社南高校の普通科美術工芸コースに通い、当時は油絵を専攻していました。
本格的に美術を学んでいた秋山さんですが、そこでは周囲のレベルの高さに圧倒される日々だったようです。
才能あふれる同級生たちを目の当たりにして、自分はそこまでではないのではないかという劣等感を抱くようになってしまったと、当時の心境を語っています。
お笑いへの情熱と美大合格、そして運命の決断
そんな秋山さんですが、もともとお笑いへの情熱も人一倍持っていました。
笑う犬シリーズやMr.ビーンが大好きで、高校1年から3年まで、漫才の甲子園と呼ばれるM‐1甲子園の予選に3年連続で出場していたんです。しかも高校3年生のときには、岡山の予選大会で見事に優勝を飾っています。
芸人養成所と美大のどっちに進むか悩む
進路を決める高校3年生のとき、第一志望の美大には残念ながら不合格となってしまいましたが、一方で合格が決まっていた大学もありました。しかし、秋山さんは前述のとおり、ワタナベコメディスクールのオーディションも合格を勝ち取っていたのです。
卒業ギリギリの3月まで悩んだ末、秋山さんは芸人の道に進むことを決意します。
ご両親もお笑い好きだったことから、援助はあまりできないけれど好きなことをやったほうがいい、と背中を押してくれたそうです。
秋山さんが合格していた美大はどこ?
気になるのが、秋山さんが合格したのに入学を辞退した美術大学がどこだったのかという点です。
過去のインタビューでは、「地元の美大に進むか迷っていた」とお話しされています。
秋山さんの出身地である岡山県内にある美術系の大学を挙げると、以下の2校が有力な候補となります。
ひとつは総社市にある岡山県立大学のデザイン学部。もうひとつは倉敷市にある倉敷芸術科学大学の芸術学部です。どちらも美術を志す学生にとっては馴染み深い学校ですので、このどちらかの合格を手にしていた可能性が高いと考えられます。
また、少し方向性は異なりますが、岡山大学の教育学部で美術教員を目指したり、文学部で美学や美術史を研究したりするという選択肢もありました。
まとめ
もし秋山さんがそのまま美大に進んでいたら、今のハナコのコントは見られなかったかもしれません。しかし、高校時代に培ったデッサン力や構成力は、現在のコントのセットや小道具作り、さらにはイラスト制作のお仕事など、随所で生かされています。
2017年からSNSにイラストを投稿し始め、2026年五月には個展「大きくは描けない」が開催。
【5/9(土)〜10(日)個展🎨】
— ハナコ 秋山 (@LittleGuyAH) April 18, 2026
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チケット料金:1,000円
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※未就学児は無料でご入場いただけます。 pic.twitter.com/zftWnWk6nL
劣等感を感じながらも美術を学び続けた経験が、結果として芸人・秋山寛貴さんの唯一無二の武器になっているのは、とても素敵なことですね。
これからの秋山さんのクリエイティブな活躍からも目が離せません。

