ふなごろー・ふにゃっしー・ペアンヌ・ブッシャアって何者？【ふなっしーファミリー】

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ふなごろー・ふにゃっしー・ペアンヌ・ブッシャアって何者？【ふなっしーファミリー】 有名人

「ふなっしー」といえば、全国的な人気を誇る千葉県船橋市の非公式キャラクターですよね。

実はふなっしーには家族や仲間たちがいることをご存じですか？

今回の記事では、「ふなっしーファミリー」と呼ばれる

  • ふなごろー
  • ふにゃっしー
  • ペアンヌ
  • ブッシャア

について解説していきます！

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ふなごろーってどんなキャラクター？

まずは、ふなっしーの弟である「ふなごろー」に注目しましょう！

彼はふなっしーの56番目の弟。

2014年10月、みなさんの前に現れました。

ふなっしーと同じく梨の妖精ですが、実は「ふなごろーが梨に取りつく前に、その梨が芋虫に食べられてしまった」という悲劇的（？）な過去があるんです。

その結果、梨と芋虫のハーフ妖精として誕生しました。

ふなごろーの見た目でまず目を引くのが、青虫の名残として残っている尻尾と触覚。

また、語尾に「なっぴ」をつけて話すのが特徴で、これもふなっしーとは一味違う可愛らしさを感じさせますね。

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ふなっしーってどんなキャラクター？

続いて、お兄ちゃんであるふなっしーについても触れておきましょう。

ふなっしーは、千葉県船橋市の非公式キャラクターとして2011年に誕生しました。

自治体の公式キャラではないため、活動費は自腹。

にもかかわらず、全国的な知名度を得ているのは、彼の個性的な性格とエネルギッシュなパフォーマンスのたまものです。

ふなっしーは、2000年に1度だけ現れる奇跡の梨の妖精。

しかし両親は普通の梨の木です。

また兄弟は、ふなごろーを含めて274体います。

その中でも仲良しのきょうだいがふなごろーなのです。

ふなっしーは中国語が堪能！

実はふなっしーは「中国語検定3級の実力をもつ」という特技もあります。

基本的な中国語の読み書きと日常会話が可能なレベルで、合格するには200〜300時間くらいの勉強時間が必要だと言われています。

ふなっしーは中国語のスキルを活かして、NHK Eテレ「中国語！ナビ」に出演しています。

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ふなっしーファミリーの他のメンバーも紹介！

ふなっしーの周りには、弟のふなごろー以外にも個性的な仲間たちがいます。

ふなっしーの飼い猫・ふにゃっしー

ふなっしーの飼い猫として知られる「ふにゃっしー」は、語尾に「にゃっしー」をつけて話します。

元々はフランスに住んでいた白猫でしたが、悲しい出来事があって一度命を失いました。

その後、ふなっしーの力で「猫梨」として生まれ変わったという背景があります。

白い体に猫耳を持つ見た目が特徴で、どこかふなっしーを彷彿とさせるデザインが可愛らしいです。

ペアンヌ

ふなっしーの幼馴染であるペアンヌは、フランス生まれの洋梨の妖精です。愛称は「ヌーちゃん」。

お絵描きや歌が得意という芸術家肌の性格で、日本には留学のためにやってきました。

エレガントな雰囲気を持ちながらも、ふなっしーとは長年の付き合いがあるため、時折お茶目な一面も見せてくれます。

ブッシャア・アズナブル

梨汁が通常の3倍出るというユニークな設定を持つブッシャア。

彼の名前や見た目からは、ある有名アニメのキャラクターを連想する人も多いでしょう。

ふなっしーファミリーの中でも特に豪快で酒豪なキャラとして、存在感を放っています。

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まとめ

ふなっしーをはじめとする「ふなっしーファミリー」の個性的なキャラクターたちについて、ご紹介しました。

これまでふなっしーしか知らなかった方も、ぜひファミリー全員に注目してみてくださいね！

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