激レアさんに登場!「人間洗濯機を復活させた2人」の名前

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激レアさんに登場!「人間洗濯機を復活させた2人」とは 話題のニュース

TV「激レアさんを連れてきた。」で、「人間を丸洗いする洗濯機を55年の時を超えて完成させた2人」が紹介されました。

今回は、「激レアさん」で紹介されたお二人についてまとめました。

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激レアさんに登場!「人間洗濯機」を復活させた2人

激レアさんを連れてきた。」の2025年2月24日放送回。

「人間を丸洗いする洗濯機を55年の時を超えて完成させた2人」で紹介されたのは
株式会社サイエンスの会長・青山恭明さん、
エンジニアの山谷英二さん
です。

1970年大阪万博で話題になった「人間洗濯機」

1970年の大阪万博で展示され、大きな話題を呼んだ「人間洗濯機」。

「人間洗濯機」という名称で知られるこの装置の正式名称は「ウルトラソニックバス」。

当時の家電メーカー・三洋電機(現在のパナソニックホールディングス傘下)が開発し、サンヨー館に展示されました。

浴槽に入ると、超音波と気泡で体を自動的に洗浄してくれるという未来的なコンセプトで、多くの来場者を驚かせました。

当時は未来的なアイデアとして注目を浴びましたが、技術的な面で課題も多く、実用化には至りませんでした。

しかし、2025年の大阪万博に向けて、この夢のマシンを復活させようとする人たちがいます。

そのうちの二人が青山恭明さん、山谷英二さんなのです。

50年前の人間洗濯機の開発者・山谷英二さん

エンジニアの山谷英二さんは、1970年の大阪万博のさい、若手技術者として人間洗濯機の開発に参加。

しかし、「技術面ではあまり納得がいく出来ではなかった」と振り返ります。

山谷英二さんは「いつか人間洗濯機の開発に再挑戦したい」と考えていました。

青山恭明さんの「人間洗濯機」への思い

また、サイエンスの会長・青山恭明さんは、10歳のときに大阪万博で「人間洗濯機」を見て感動し、20回以上も通ったほどの大ファン。

その感動を次世代にも伝えたいと考え、2025年の大阪万博で新たな「人間洗濯機」を展示することを決めました。

山谷英二さんと青山恭明さんの出会い

そんな山谷英二さんが再び「人間洗濯機」に関わるきっかけとなったのが、株式会社サイエンスの「ミラブル」というシャワーヘッドでした。

山谷さんは偶然ミラブルのCMを見て、「これなら人間洗濯機が実現できるのでは」と感じ、思い切って青山さんに連絡。

こうして2人の挑戦が始まりました。

山谷さんアドバイザーとして新たな人間洗濯機の開発に参加することとなったのです。

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2025年版「ミライ人間洗濯機」とは?

サイエンスは、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで「ミライ人間洗濯機」を展示予定。

50年前のモデルと違い、最新の技術を駆使してより快適で効果的な洗浄が可能になると期待されています。

また、当時のデザインを担当した上田マナツさんもアドバイザーとして参加し、完成度の高い「人間洗濯機」の開発が進められています。

「ミライ人間洗濯機」万博で体験できる!

「ミライ人間洗濯機」は2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで体験できます。

二次募集がはじまっていますので、興味のある方はぜひ下のリンクをのぞいてみてくださいね。

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まとめ

TV「激レアさんを連れてきた。」で、「人間を丸洗いする洗濯機を55年の時を超えて完成させた2人」として紹介された山谷英二さんと青山恭明さん。

50年以上の時を経て、「人間洗濯機」が現代の技術と共に蘇ろうとしています。

かつて少年だった青山さんの夢と、技術者・山谷さんのリベンジが重なり、2025年の大阪万博で新たな驚きと感動を届ける予定です。

「激レアさんを連れてきた。」で取り上げられたこの挑戦、2025年の万博でどんな形になるのか、今から楽しみですね!

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