NHK連続テレビ小説「虎に翼」に女優の入山法子さんが登場します!
予告を見た視聴者からは「楽しみ!」という声が上がる一方で、「最近、朝ドラでよく見かけるね」というコメントも多く寄せられています。
そこで今回は、入山法子さんがこれまでに出演した他の朝ドラとその役柄をまとめてみました。
「虎に翼」吉田ミキ役
連続テレビ小説
— 入山法子 (@norikoiriyama) August 30, 2024
『虎に翼』
来週9月2日からの第23週に
出演させていただきます。
原爆裁判に立ち向かうとらちゃんたち。
とても光栄な出演でありました。
ぜひごらんください🐯🪽 https://t.co/M3pf7whaKl
現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」から入山法子さんが出演します。
彼女が演じるのは、裁判の原告として登場する吉田ミキという役。
予告でもその存在感が光り、視聴者の期待が高まっています。
「らんまん」渋谷の芸者・とよ香役
連続テレビ小説『らんまん』
— 入山法子 (@norikoiriyama) September 7, 2023
出演させていただきました🌸
毎話観ていたらんまんの世界に入ることができて、とっても嬉しかったです。
おすえちゃん、格好よかったですね…!
来週も楽しみです☺️🌸✨ pic.twitter.com/bjPtHXjSxV
2023年に放送された朝ドラ「らんまん」では、入山法子さんは第23・24週で渋谷の芸者・とよ香を演じました。
「らんまん」は、日本の植物学の父と称される牧野富太郎をモデルにしたドラマで、主演は神木隆之介さんでした。
「エール」カフェーの女給・希穂子役
希穂子。
— 入山法子 (@norikoiriyama) May 29, 2020
また、いつか、鉄男に会えるといいですね。
心ぐるぐると慌しい日々に、わたしの方が皆様からエールをいただいた気持ちです。
毎日ありがとうございました!
そして、撮影が安心して再開される日を願っています。#朝ドラエール pic.twitter.com/OjAI8P7Qsy
2020年に放送された朝ドラ「エール」でも、入山法子さんは重要な役柄を演じています。
窪田正孝さんが主演を務めたこの作品で、彼女はカフェーの女給・希穂子を演じました。
希穂子は、中村蒼さんが演じる主人公の幼馴染・鉄男と複雑な関係にあります。
福島の料亭で仲居として働いていた時に鉄男と出会い、恋に落ちるものの、鉄男に縁談の話が出たため、彼女は身を引いて姿を消します。
その後、第9週「東京恋物語」で鉄男と希穂子がぐうぜん再会する場面は、視聴者に強い印象を残しました。
「ゲゲゲの女房」劇団アガルタの若手女優・川西志穂役
入山法子さんが出演した最初の朝ドラは、2010年度前半に放送された「ゲゲゲの女房」です。
茂のモデルとなったのは有名な漫画家・水木さんをモデルにしたキャラが主人公の夫である茂で、向井理さんが演じていました。
このドラマでは、入山法子さんは第24週「人生は活動写真のように」で、劇団アガルタの若手女優兼座付き作家の川西志穂を演じました。
志穂は、主人公の夫である茂を訪ねる役どころであり、茂の父が経営していた映画館の弁士の孫娘でもあります。
まとめ
これまでに出演した朝ドラの中で、入山法子さんはそれぞれ異なるキャラクターを魅力的に演じてきました。
今後も、入山さんがどのような役を演じるのか、ますます楽しみですね。