ムーデンみたいなコビトカバの赤ちゃんは日本の動物園・水族館でも見られる?

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ムーデンみたいなコビトカバの赤ちゃんは日本の動物園・水族館でも見られる? 動物

タイの動物園で誕生したコビトカバ(ミニカバ)の赤ちゃん「ムーデン」が、世界中で話題となっています。

ムーデン」みたいなコビトカバの赤ちゃんを日本の動物園や水族館でも見られるのか気になりますよね。

今回は、日本でコビトカバが飼育されている動物園や、赤ちゃんコビトカバについて調べてみました。

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コビトカバ(ミニカバ)がいる日本の動物園

まず、日本でコビトカバが見られる動物園は以下の5つです。

  • 東京都恩賜上野動物園
  • 名古屋市・東山動植物園
  • 石川県能美市・いしかわ動物園
  • 大阪府吹田市・NIFREL(ニフレル)
  • 兵庫県・神戸どうぶつ王国

それぞれの動物園で、コビトカバたちがのびのびと暮らしており、その姿を直接見ることができます。

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日本のコビトカバ(ミニカバ)の赤ちゃん

日本では、2020年以降にもコビトカバの赤ちゃんが誕生しており、いくつかの動物園でその姿を見ることができます。

いしかわ動物園では、2021年3月26日にメスのコビトカバ「ヤスコ」が誕生しました。

大阪のNIFREL(ニフレル)では、2021年6月18日にメスの「テンテン」、さらに2023年8月17日にはメスの「ネムネム」が誕生しました。

ネムネムは、今のところ日本でいちばん若いコビトカバです。

今年2月(生後半年)のネムネムはこちら。

生後1か月のネムネム。はっぱついてる(^^)かわいいな~

これらの赤ちゃんコビトカバたちも「ムーデン」同様、動物園で元気に育っており、訪れる人々に愛されています。

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日本の動物園別のコビトカバとアクセス方法

次に、それぞれの動物園にいるコビトカバやアクセス方法をご紹介します。

コビトカバの年齢などについてはこちらの記事がくわしいです。

東京都恩賜上野動物園

上野動物園には、メスの「モミジ」と「ナツメ」、そして2023年3月に大阪のNIFRELから来たオスの「モトモト」の3頭のコビトカバが暮らしています。

上野動物園のアクセス方法: JR上野駅「公園口」から徒歩5分。その他、京成電鉄上野駅や東京メトロ根津駅などからも近いです。

名古屋市・東山動植物園

東山動植物園では、メスの「コユリ」と、オスの「ミライ」が飼育されています。
ミライは、いしかわ動物園生まれで、「ノゾミ」と「ヒカル」の息子です。

東山動植物園へのアクセス方法: 地下鉄東山線「東山公園」駅、3番出口より徒歩3分。

石川県能美市・いしかわ動物園

いしかわ動物園には、メスの「ノゾミ」、オスの「ヒカル」、そしてその娘「ヤスコ」がいます。

いしかわ動物園のアクセス方法: 金沢駅、松任駅、小松駅などからバスで「いしかわ動物園」停留所下車。
路線バスを運営する北陸鉄道でもアクセス案内のページがあります。

大阪府吹田市・NIFREL(ニフレル)

NIFRELにはメスの「フルフル」、「テンテン」、「ネムネム」がいます。
「ネムネム」は2023年に誕生したばかりで、最も若いコビトカバです。

NIFREL(ニフレル)のアクセス方法: 大阪モノレール「万博記念公園」駅から徒歩約2~3分の場所にあるEXPOCITY内にNIFRELがあります。

兵庫県・神戸どうぶつ王国

神戸どうぶつ王国では、メスの「コウメ」と、オスの「タムタム」が暮らしています。
コウメは上野動物園生まれ、タムタムはNIFREL生まれです。

神戸どうぶつ王国のアクセス方法: ポートライナー「計算科学センター駅(神戸どうぶつ王国・富岳前)」下車、徒歩約1分。

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まとめ

日本でコビトカバが見られる場所についてご紹介しました。

コビトカバが暮らす日本の動物園に足を運んで、ぜひそのかわいらしい姿を間近で楽しんでみてください。

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