「月曜から夜ふかし」で話題の「ぬいぐるみ病院」の詳細や依頼方法

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「月曜から夜ふかし」で話題の「ぬいぐるみ病院」の依頼方法 話題のニュース

2024年12月2日の「月曜から夜ふかし」で「ぬいぐるみをなおしたい」というお悩みが取り上げられました。

この依頼に応えたのは、「杜の都なつみクリニック」。

この記事では、「杜の都なつみクリニック」や依頼方法、さらには他のぬいぐるみ修理サービスも詳しくご紹介します。

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「月曜から夜ふかし」でぬいぐるみ修理・治療

テレビ

2024年12月2日放送の日本テレビ「月曜から夜ふかし」。

この日の放送の「視聴者のお悩みに答えてみた件」というコーナーでは、「40年間一緒に過ごしたぬいぐるみをなおしたい」というお悩みが取り上げられました。

「月曜から夜ふかし」での詳細

依頼者は40年前に母親がテーマパークで買ってきたぬいぐるみを大事にしていました。

かなり汚れたのでクリーニングしたいのですが、洗うと壊れてしまいそうなほどボロボロな状態。

引き受けてくれるお店がみつからず、困っていました。

ぬいぐるみをなんとかしたいという切実な願いに応えたのが、ぬいぐるみ修理専門の会社「杜の都なつみクリニック」。

杜の都なつみクリニック」で相談した末に、依頼者はぬいぐるみ表面の布の取り換えとクリーニング両方をお願いすることに。

仕上がりを見た依頼者は「頼んでよかった」と大満足のようすでした。

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ぬいぐるみをなおす「杜の都なつみクリニック」

杜の都なつみクリニック」は、「ぬいぐるみの専門病院」と名乗っています。

ぬいぐるみを家族の一員と見なして修繕する方針を持ち、単なる修理ではなく「治療」と呼んでいる点が特徴です。

杜の都なつみクリニック」代表(院長)の箱崎なつみさんは、10年ほど前に洋服や小物のお直し屋で働いていたとき、ぬいぐるみの修繕を希望するお客様の存在に気づきました。

特にぬいぐるみが直ったとき、お客様の喜びと感謝は格別だったといいます。

大きなウサギのぬいぐるみを抱いている子供

この経験から、「ぬいぐるみ修繕の需要が高いなら、専門的な技術とサービスを提供したい」と考え、2016年にぬいぐるみ専門のお直し屋として独立しました。

これまでに1万体以上のぬいぐるみを治療してきた実績があります。

「杜の都なつみクリニック」こだわりの仕事内容

打ち合わせ

「治療」として行う修繕は、ぬいぐるみそれぞれの状態や依頼者の希望に合わせて丁寧に進められます。

その結果、「流れ作業で終わらせない」ことを重視しており、依頼から預かりまで10ヵ月以上待つケースもあるほどです。

現在、2024年12月時点で2025年3月〜4月の預かりスケジュールとなっています。

平均入院期間は1ヵ月半〜2ヵ月です。

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「杜の都なつみクリニック」依頼方法と治療の流れ

パソコン操作

杜の都なつみクリニック」への依頼は公式ページのフォームから申し込みます。

ぬいぐるみは郵送か直接持ち込みが可能ですが、人気のため依頼から預かりまでに長期間かかります。

治療はぬいぐるみの状態をしっかり確認し、最適な修繕方法を依頼者と相談しながら進めるため、一般的なクリーニングとは一線を画しています。

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他にもあるぬいぐるみ修理サービス

ぬいぐるみを修理するサービスは「杜の都なつみクリニック」以外にもいくつか存在します。

もふもふ会 ぬいぐるみ病院」や
ぬいぐるみクリーニング&お直し工房
ぬいぐるみのお医者さん
クリーニング&修理のデア
などがあります。

また、「ネットで洗濯.com」は、しろたんの気持ち良さそうな表情がSNSで話題となり、一躍有名になりました。

それぞれに特色があり、選択肢も広がっています。

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まとめ

ぬいぐるみは、単なる布や綿の塊ではなく、思い出や感情が詰まった特別な存在です。

月曜から夜ふかし」で紹介された「杜の都なつみクリニック」のようなぬいぐるみメンテナンス会社が増えることで、多くの人がその愛情を再び取り戻す機会が増えるのは素晴らしいことですね。

もし、大切なぬいぐるみが治療を必要としているなら、この記事で紹介したサービスをぜひ検討してみてください。

あなたの思い出がもう一度蘇るかもしれません。

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